ライブやイベントに行くたびに増えていく推し活グッズ。買った瞬間の高揚感や、会場で手にした思い出まで詰まっているからこそ、簡単には手放せないものです。
一方で、ワンルームや1Kなどの限られた部屋では、うちわやペンライト、アクスタなどの置き場所に悩むでしょう。すべてを飾りたい気持ちはあるのに、並べすぎると生活感が出たり、部屋がごちゃついて見えたりすることもありがちです。
本記事では、推し活部屋をおしゃれに整えたい方に向けて、増え続ける推し活グッズの収納の方法と狭い部屋でも取り入れやすいSESAMEのおすすめ家具を紹介します。
推し活グッズが増えるのは嬉しい。でも収納場所に困っていませんか?

推し活を続けていると、グッズが増えていくのは自然なことです。ライブやイベントでは会場限定のグッズが販売され、どんどん新しいビジュアルのアイテムが登場します。気が付けば、部屋のあちこちに増えていたという方も多いでしょう。
推し活グッズは、その時の気持ちや思い出が含まれた存在です。だからこそ「収納できないから捨てる」と考えるより、どうすれば今の暮らしに無理なく取り入れられるかを考えることが大切だといえます。
増え続けるグッズは「好き」の記録として考える
推し活グッズが増えていくと、つい「また買ってしまった」「収納場所がない」と後ろめたく感じることもあるでしょう。
しかし、グッズは推しを応援してきた時間の記録です。自分にとって大切なグッズを無理に減らそうとすると、収納を考えること自体がストレスになりかねません。大切なのは、今の部屋に合わせて管理しやすい状態に整えることです。
推し活収納は、見せる収納と隠す収納のバランスで印象が大きく変わります。お気に入りだけを飾る場所をつくり、それ以外はきちんと保管する仕組みを整えると、好きなものに囲まれながらも落ち着いた推し活部屋に近づけるでしょう。
推し活グッズを収納したのに片付いて見えない理由は?

アクスタはケースに入れ、トレカはファイルにまとめ、缶バッジも専用ケースに収納している。それなのに、なぜか部屋全体が片付いて見えないと感じることはありませんか。
実は、推し活収納で散らかって見える原因は、グッズそのものだけではない場合があります。推し活を続けていると、グッズを守るためのファイルやケース、スリーブなどの収納用品も増えていきます。最初は便利だった収納用品も、種類が増えすぎると棚の中を圧迫し、かえって管理しにくくなることも珍しくありません。
では、推し活グッズ収納で片付いて見えない理由を見ていきましょう。
飾るものと保管するものが混ざっている
お気に入りのアクスタを飾るつもりで棚に置いたはずが、気づけば次のイベントで買ったグッズも同じ場所に置きっぱなしになる。こうした状態が続くと、飾っているのか仮置きしているのか分からなくなってしまいます。
飾るグッズは、今の気分で眺めたいものに絞るのがおすすめです。一方で、過去のビジュアルや思い出として残したいグッズは、保管用のスペースにまとめておきましょう。役割を分けるだけで、同じ量のグッズでも部屋の印象はすっきりします。
特に、グッズの仮置きが増えるほど生活スペースが狭くなります。細かく分類するよりも、まずは置き場所の役割をはっきりさせることが大切です。
収納用品そのものが生活感を出している
推し活グッズを大切に保管するために、ファイルやケースを購入する方は多いでしょう。
トレカをスリーブに入れたり、うちわを専用ケースに入れたりすることは、グッズを守るうえで大切です。しかし、収納用品の色やサイズがバラバラだと、棚に並べたときに生活感が出やすくなります。
例えば、透明ケースやカラフルなファイルが見える場所にいくつも並んでいると、整理しているはずなのに雑多な印象になることがあります。推し収納をおしゃれに見せたい場合は、収納用品の色味や置き場所も整えるとよいでしょう。
すべてを買い替える必要はありませんが、見える場所には色味をそろえたボックスを使い、既存のケースやファイルは扉付き収納や引き出しの中にまとめるだけでも印象は変わります。
お気に入りは「今飾りたいもの」だけにする

推し活部屋をつくるうえで、推しグッズを飾ることは欠かせない楽しみのひとつです。どれも大切だからこそ全部飾りたくなりますが、飾りたい気持ちのままにすべて並べると、ひとつひとつの魅力が埋もれてしまうこともあります。
推しグッズを飾る場合は、今の自分が一番ときめくものを主役にすることが大切です。例えば、今月の現場で購入したグッズを中心に飾る、推しの誕生日月だけ特別なディスプレイにするなど、テーマを決めると限られたスペースでも新鮮な気持ちで楽しめます。
また、推しカラーを意識しすぎると部屋全体のインテリアから浮いてしまう場合があります。家具や収納はベーシックな色にして、グッズで色を足すと、大人っぽくまとまりやすいでしょう。
小さなグッズは高さと奥行きを使って飾る
アクスタやトレカ、缶バッジなどの小さな推し活グッズは、平面に並べるだけだとスペースを取りやすくなります。横に広げて飾るとすぐに棚がいっぱいになり、掃除もしにくくなるでしょう。
小さなグッズをおしゃれに見せたいときは、高さと奥行きを使うのがポイントです。
棚板の高さを変えられる収納なら、グッズのサイズに合わせて余白を調整できます。アクスタを手前に置き、後ろにフォトカードを立てるなど、奥行きを使うと小さなスペースでも立体感が出るでしょう。
ただし、詰め込みすぎると見づらくなるため、飾る量は少し控えめにすることが大切です。下段には保管用のボックスを置くなど、飾る場所としまう場所を同じ家具の中で分けると、推し活グッズ収納がより管理しやすくなります。
corbie(コービー)収納ボックス

corbie(コービー)の収納ボックスは、推し活グッズをおしゃれにレイアウトしたい方におすすめのアイテムです。
コンパクトなキューブ型の収納を重ねたり並べたりできるため、ワンルームや1Kの限られた空間にも取り入れやすいでしょう。オープン部分に今飾りたいアクスタや小さなぬいぐるみを置けるだけではなく、組み合わせることでローボードやサイドテーブルとしても使えます。
グレージュ系の落ち着いた色味は、推しカラーのグッズともなじみやすく、部屋全体をやわらかい印象に整えたい方にも向いています。推し活グッズ収納を始めたいけれど、大きな家具を増やすのは不安という場合にも検討しやすいでしょう。
NEFLAS(ネフラス)オープンシェルフ

NEFLAS(ネフラス)のオープンシェルフは、シンプルなデザインが特徴の収納家具です。
棚の中が見えるため、アクスタやフォトカードなどを飾る推し収納に向いています。移動棚を活用すれば、グッズの高さに合わせて棚の位置を調整しやすく、飾りたいものが変わったときにも対応しやすいでしょう。
ホワイトカラーのシンプルな見た目で、推し活グッズの色味を邪魔しにくいのも魅力です。お部屋を明るく見せながら、インテリアになじむ収納を取り入れたい方にも使いやすいでしょう。
推し活グッズは飾るだけじゃなく「守る収納」も大切

お気に入りの推し活グッズは、いつでも見える場所に飾りたくなるものです。
しかし、ずっと出しっぱなしにしていると、日焼けやホコリ、折れなどが気になることも。特に紙で作られたグッズは湿気や光の影響を受けやすく、保管方法によって状態に差が出やすいでしょう。
推し活グッズ収納では、飾る楽しさだけでなく、守る収納も大切です。すべてを見せるのではなく、状態を保ちたいものはしまう場所を決めておくことをおすすめします。
日焼け・ホコリ・折れを防ぐ場所を決める
長くきれいに残したいグッズは、保管場所を先に決めておくのがおすすめです。
ファイルに入れた紙ものは立ててしまう、ぬいぐるみはホコリを避けられる場所にまとめるなど、グッズの特性に合わせて収納方法を変えると管理しやすくなります。
ただし、保管用のケースやファイルが見える場所に積み重なっていると、どれだけ飾り方を工夫しても雑然と見えてしまうことも。
見せない収納は、扉付き収納や引き出しを取り入れることがポイントです。クローゼットの奥に押し込むよりも、必要なときに取り出せる場所をつくることで、しまい込んだまま忘れてしまうのを防げます。
neine(ネイン)キャビネット NIN82-75T

neine(ネイン)のキャビネットは、扉付き収納を活用して推し活グッズをすっきり隠したい方に合うアイテムです。
やわらかい雰囲気のデザインで、推し活部屋を大人っぽく整えたい場合にもなじみやすいでしょう。扉の中にはファイルやケースに入れたグッズをまとめ、天板には今飾りたいアイテムだけを置くと、見せる収納と保管収納のバランスが取りやすくなります。
収納量があるため、グッズ以外の日用品も一緒に管理しやすい点も魅力です。ワンルームや1Kの空間は、収納家具を何個も置きにくいため、推し活グッズと生活用品をまとめられる家具を選ぶと、部屋全体が散らかりにくくなります。
alla(アラ)キャビネット AL90-90C

alla(アラ)のキャビネットは、見せる収納と隠せる収納を組み合わせたい方に向いているアイテムです。
オープン部分にはお気に入りの雑貨や推し活グッズを飾り、引き出しや扉内には見せたくないファイルやケースをしまうなど、使い分けがしやすいでしょう。
取っ手のないフラットなデザインは部屋をすっきり見せやすく、推しグッズをおしゃれに整えたい方にも取り入れやすいアイテムです。推し活空間を演出しながらも生活感を抑えたい場合は、見せる部分を少なめにして余白を残すとまとまりやすくなります。
うちわ・タペストリーなど大きな推し活グッズの収納方法

推し活グッズの中でも、収納に悩みやすいのが大きなグッズです。
うちわはライブやイベントのたびに増えやすく、タペストリーやポスターは折らずに保管したいもの。小さなグッズのようにファイルへまとめにくいため、気づけば部屋のすみやクローゼットの中に立てかけたままになっていることもあるでしょう。
大きな推し活グッズは、保管場所を先に決めておくことが大切です。置き場所が曖昧なままだと、仮置きが増えて部屋が散らかりやすくなります。逆に、専用の定位置があれば、新しいグッズが増えたときにも迷わず収納できるでしょう。
うちわは「立てる・まとめる・曲げない」を意識する
うちわは形が大きく、持ち手もあるため、意外と収納場所を取ります。
重ねて置くと曲がったり、袋が折れたりすることもあるため、できるだけ立てて収納するのがおすすめです。専用ファイルやケースを使うと、推しごとや公演ごとに分けやすく、見返したいときにも取り出しやすくなります。
ただし、専用ケースを増やしすぎると、それ自体が収納スペースを圧迫することも。まずは、うちわをどこにまとめるかを決め、その場所に収まる量を意識するとよいでしょう。
飾りたいうちわがある場合は、一枚だけを壁や棚に見せる形にして、他は保管に回すとすっきりします。イベント後に一度見直して、今飾りたいものを入れ替える習慣をつけると、推し活部屋の雰囲気も変えやすくなるでしょう。
ポスターやタペストリーは「出し入れしやすさ」を優先する
ポスターやタペストリーは、折れやシワが気になりやすいグッズです。
丸めて保管する場合は、どこに置いたか分からなくなったり、別の荷物に押されて傷んだりすることも。大きめのグッズは、出し入れしやすい収納を意識しましょう。
例えば、ポスターケースや筒状の保管ケースにまとめ、クローゼットの縦空間を使って収納すると場所を取りにくくなります。同じ種類のグッズを一カ所に集めると、探しやすくなるためおすすめです。
飾る場合は、壁一面に増やすよりも、季節や記念日に合わせて一つだけ飾ると、部屋全体のバランスを保ちやすくなります。大きな推し活グッズは視線を集める力があるため、主役を決めて飾ることで、推し活部屋らしさと暮らしやすさを両立できるでしょう。
推し活グッズより収納用品が増えている場合の見直し方

推し活グッズ収納を続けていると、グッズだけでなく収納用品も増えていきます。
最初は便利なアイテムを取り入れることで整っていたはずなのに、いつの間にか収納用品で棚が埋まってしまうこともあるでしょう。
収納用品は、グッズを守るために大切なものです。ただし、種類や数が増えすぎると、部屋が片付いて見えない原因になりかねません。推し活収納をすっきり続けるには、グッズだけではなく、収納用品も含めて管理することがポイントです。
予備の収納用品は「持ちすぎ」を防ごう
推し活をしていると、次のグッズに備えて収納用品を多めに買っておきたくなる方も多いでしょう。スリーブやリフィルなどは消耗品として必要な場面もありますが、予備が増えすぎると収納スペースを圧迫する原因に繋がります。
予備の収納用品は、数を決めて持つのがおすすめです。例えば、次のイベントで使う分だけ残す、ひとつのボックスに入る量までにするなど、自分なりの上限を決めると管理しやすくなります。
収納用品を減らすことに抵抗がある場合は、まず空のケースだけを一カ所に集めるとよいでしょう。どれだけ持っているか管理しやすい仕組みがあると、イベント後の片付けもスムーズになります。
sambo(サンボ)キャビネット SAM80-80C/SAM80-80HT

sambo(サンボ)のキャビネットは、推し活グッズだけではなく、収納用品もまとめて管理したい方に使いやすいアイテムです。
扉付きの収納や引き出しを活用すれば、ファイルやケースなどの生活感が出やすいアイテムを隠しながら保管できます。天板をディスプレイスペースとして使えば、今飾りたいグッズだけを見せることもできます。
白を基調にしたシンプルなデザインは、推しカラーを邪魔しにくく、インテリアに馴染ませやすい点も魅力です。収納用品が増えて棚の中がごちゃついてきたと感じる方は、グッズと収納用品を一緒に管理できる場所をつくると、部屋全体が整いやすくなるでしょう。
部屋で増える推し活グッズと上手に付き合う方法

ワンルームや1Kの部屋では、収納スペースが限られています。
ベッドやデスク、テレビ台を置くと、推し活グッズのために大きな家具を増やすのは難しいと感じる方も多いでしょう。しかし、部屋そのものは広くならなくても、収納の使い方を変えることで、グッズとの付き合い方は変えられます。
ポイントは、床の面積だけで考えないことです。棚の高さや壁面、家具の上など、視線が届く範囲を活用すると、限られたスペースでも推し活部屋らしさを出しやすくなります。推し活もお部屋づくりもあきらめず、自分にとって心地よいバランスを探していきましょう。
床ではなく高さを使うと収納量を増やしやすい
狭い部屋で収納を増やそうとすると、つい床にケースを積み重ねてしまいがちです。しかし、床に物が増えると掃除がしにくくなり、部屋も狭く見えます。
高さのあるラックやシェルフを取り入れると、同じ床面積でも収納できる量を増やすことができます。ただし、目線より高い場所に重いものを置くと取り出しにくいため、軽いグッズや使用頻度の低いものを中心にレイアウトするとよいでしょう。
また、棚の上に何でも置くのではなく、余白を残すことも大切です。高さを使って収納量を増やしながら、見える部分はすっきり整えると、推し活部屋がごちゃついて見えにくくなります。
S型ディスプレイラック 3段

SESAMEのディスプレイラックは、限られたスペースで飾る収納を楽しみたい方に使いやすいアイテムです。
幅がコンパクトで高さがあるため、ワンルームや1Kの部屋でも取り入れやすく、アクスタや小物を段ごとに分けて飾ることができます。
S字型のデザインは抜け感があり、壁際に置いても圧迫感を抑えやすいでしょう。お気に入りの推し活グッズを飾りながら、収納ボックスを組み合わせて保管スペースをつくることもできます。
推し活部屋を作りたいけれど、家具を増やしすぎたくない方にとって、見せる収納の入口として検討しやすいアイテムです。
推し活収納は「我慢」ではなく、続けやすい「仕組みづくり」

ライブやイベントの思い出が詰まった推し活グッズは、自分にとって大切な記録です。
だからこそ「捨てる・我慢する」と考えるより、飾るものと保管するものを分けて、無理なく管理できる仕組みをつくることが大切です。
お気に入りのグッズは、今飾りたいものを中心に選ぶと、限られたスペースでもすっきり見せやすくなります。一方で、長くきれいに残したいグッズは、日焼けやホコリを防げる場所に保管しておくと安心です。
収納グッズは、これからも心地よく推し活を楽しむための鍵となります。無理なく続けられるルールを決めながら、推し活もお部屋づくりも楽しめる空間を目指しましょう。



