一人暮らしの部屋をおしゃれにしたいと思っても、家具をすべて買い替えたり、レイアウトを大きく変えたりするのは意外と大変です。特にワンルームや1Kは置ける家具の数が限られ、生活に必要なものだけで部屋が埋まってしまうことも。
そこでおすすめなのが、今ある部屋に小さな家具や雑貨を足して印象を整える「ちょい足し」です。
サイドテーブルやミラー、ラグなどのちょい足し家具なら、予算1万円前後からでも取り入れやすく、狭い部屋でも雰囲気を変えられるでしょう。大きな模様替えをしなくても、見せ場を作る家具をひとつ選ぶだけで、部屋の使い心地や帰宅したときの気分は変わります。
本記事では、一人暮らしのおしゃれ部屋を目指す人に向けて、失敗しにくい選び方や場所別の取り入れ方を解説します。ちょい足しに最適なSESAMEのおすすめ家具も紹介するので、ぜひ取り入れてみてください。
おしゃれ部屋を作る前に決めたい「ちょい足しルール」

一人暮らしの部屋をおしゃれに見せるには、家具を増やす前に「何をどう見せたいか」を決めることが大切です。気分だけで買い足すと、かわいい家具を選んだはずなのに部屋全体がまとまらず、生活感が強く見える場合があります。
ちょい足し家具は、部屋の欠点を隠すためだけではなく、目線を集める場所を作るために使うと効果的でしょう。特にワンルームや1Kでは、家具一つひとつの存在感が部屋全体に響きやすいため、最初のルール作りが仕上がりを左右するといえます。買う前に部屋を写真で撮り、足りないものや目立つ生活感を客観的に見ると、必要なちょい足し家具も見つけやすくなるでしょう。
では、おしゃれ部屋を作るためのちょい足しルールを3つ紹介します。
色は3色に絞る

おしゃれ部屋を目指すなら、最初に部屋で使う色を3色ほどに絞りましょう。
白やベージュ、淡いグレーなどのベースカラーを中心にすると、家具をちょい足ししてもごちゃついて見えにくくなります。そこに、木目やラタン調の素材を合わせることで、ナチュラルでやわらかい印象に。
韓国風インテリアを意識するなら、白を多めにしながら丸みのある家具を加えると、今っぽい空気が生まれます。反対に、好きな色をあれもこれも入れると、狭い部屋では情報量が増えすぎてしまいがちです。ラグや収納、照明などを選ぶときも、手持ちのベッドカバーやカーテンに近い色を選ぶだけで統一感が出ます。
色をそろえるのが難しい場合は、大きな面積を占める布ものに合わせると失敗しにくいでしょう。
最初に見える場所を見せ場にする

部屋をおしゃれに見せたいときは、玄関から入った瞬間やドアを開けたときに最初に見える場所を整えることがポイントです。一人暮らしの部屋では、ベッドやテレビ台、壁際の収納が視界に入りやすいため、その周辺にちょい足し家具を置くと印象が変わりやすいでしょう。
例えば、ベッド横にサイドテーブルを足し、照明や本を置くだけでも、寝るだけの空間からくつろげる部屋へ近づきます。壁際ならミラーやラダーラックを使い、余白を残しながらお気に入りを飾るのもおすすめです。
すべての場所を飾ろうとせず、見せ場を1か所に絞ることが垢抜けのコツといえます。
高さの差を作ってメリハリを作る

家具や雑貨を同じ高さでそろえすぎると、部屋は整っていても平面的に見えます。
おしゃれな部屋に見せるには、低いラグや中くらいのサイドテーブル、背のあるラダーラックなどで高さの差を作ると効果的です。目線が上下に動くことで、コンパクトな部屋でも奥行きが生まれます。特にワンルームや1Kは床面積を広げることが難しいため、縦方向の余白を使う意識が大切でしょう。
ただし、背の高い家具ばかりを増やすと圧迫感が出やすくなります。低めの家具を基本にしながら、壁際にだけ高さのある収納やミラーを足すと、バランスよくメリハリを作れるでしょう。
レイアウトを変えずに垢抜けるちょい足し場所の選び方
今のレイアウトを大きく変えずに部屋を垢抜けさせたいなら、家具を置く場所を先に決めると失敗しにくくなります。例えば、ベッド横や壁際、床の一角など、空いている場所に目的を持たせるだけで、一人暮らしの部屋はぐっと使いやすくなるでしょう。
ポイントは、生活動線を邪魔しない小さめの家具を選ぶことです。「なんとなく置く」より「ここで何をしたいか」を決めて選ぶほうが、おしゃれさと暮らしやすさを両立できるといえます。部屋の角や壁沿いなど、普段あまり使えていない場所を見直すと、無理なく置けるスペースが見つかるはずです。
では、ちょい足し家具を置くのにおすすめの選び方を解説します。
ベッド横にサイドテーブルを足す

一人暮らしの部屋で最初に試しやすいちょい足し家具が、ベッド横のサイドテーブルです。
ベッドまわりは面積が限られていても毎日使う場所なので、小さな家具を足すだけで暮らしの満足度が上がります。スマホやメガネ、読みかけの本を床に置いている人は、サイドテーブルを置くだけで生活感が出にくくなるでしょう。
選ぶときは、ベッドの高さに近いものや、引き出し付きで細かいものを隠せるタイプが便利です。寝る前に使うものをひとまとめにできれば、朝の片付けもラクになるでしょう。
サイドテーブル SI65-35T

SESAMEのサイドテーブルは、幅約35cmのスリムなサイズ感で、ベッド横やソファ横に置きやすいちょい足し家具です。高さが約63cmあるため、ベッドサイドでスマホや飲み物を置く場所として使いやすく、床置きの生活感を減らせます。
オフホワイト系のやさしい色味は、白を基調にした韓国風インテリアやナチュラルな部屋にもなじみやすいでしょう。縦長のシルエットなので、限られたスペースでも小さな見せ場を作りたい人におすすめです。天板にランプを置けば、夜の部屋にやわらかな明かりが生まれます。
細身でも高さがあるため、ベッドまわりをすっきり見せながら実用性を足せる点も魅力です。
neine(ネイン)サイドテーブル NIN60-35T

neine(ネイン)のサイドテーブルは、やわらかな雰囲気のホワイトカラーとコンパクトな幅感が魅力です。幅約35cmとちょうどよく、ワンルームや1Kのベッド横にも置きやすいでしょう。
引き出し付きが便利で、充電器やリモコン、ハンドクリームなどの細かい日用品を隠して収納できます。天板にはランプやお気に入りの小物を飾りやすく、生活感を抑えながらおしゃれ部屋の見せ場を作れるのがポイントです。
シンプルなデザインのため、既存のベッドや収納家具とも合わせやすく、模様替え後も使い続けやすいでしょう。初めてのちょい足し家具にも選びやすい一台です。
NONIER(ノニエ)サイドテーブル NO45-60T

NONIER(ノニエ)のサイドテーブルは、北欧風や韓国風インテリアに合わせやすいラタン調デザインが特徴です。ほどよいサイズで、ベッドサイドだけでなくソファ横の小物置きにも活躍します。引き出しがあるため、見せたくない日用品をしまいながら、天板上をすっきり保てるでしょう。
ラタン調の表情が加わることで、白っぽい部屋にも自然な陰影が生まれます。角ばりすぎないデザインなので、やわらかな印象の部屋にもなじみやすく、シンプルな部屋に少し素材感を足したい人におすすめできます。
壁際にミラーを足す

狭い部屋を広く見せたい人や、部屋の印象が重たく見える人には、壁際にミラーを足す方法がおすすめです。
ミラーは身支度に使えるだけではなく、光や景色を映し込むことで空間に奥行きを出してくれます。特にワンルームや1Kでは、窓の近くや明るい壁際に置くと、視覚的に抜け感が生まれやすいでしょう。
大きな家具を置く余裕がない場合でも、薄型ミラーや卓上ミラーなら取り入れやすく、1万円前後のちょい足し家具として検討しやすいアイテムです。鏡に映る範囲が散らかっていないかを意識すると、より清潔感のある部屋に見えるでしょう。
フィルムミラー 4RGK-01

フィルムミラー 4RGK-01は、厚さ約2cmの薄型で、軽やかに取り入れやすいミラーです。ガラスではなくフィルムタイプのため、万が一倒れても割れにくい点が魅力といえるでしょう。
リビングや寝室、玄関まわりなどに置きやすく、シンプルなデザインなので部屋のテイストを選びません。壁際に立てかけるだけでも空間に奥行きが生まれ、狭く見えがちな一人暮らしの部屋に抜け感を足せます。
身支度用としてはもちろん、部屋を明るく見せるインテリアアイテムとしても活躍するでしょう。
NONIER(ノニエ)ミラー NO50-43MR

NONIER(ノニエ)のミラーは、幅約43cmのコンパクトなミラーです。
ラタン調のデザインが入っているため、ナチュラルインテリアや韓国風の部屋に自然になじみます。大きな全身鏡を置くスペースがない場合でも、顔まわりや上半身のチェックに使いやすいサイズ感で、小さくても雰囲気を変えたい人にぴったりです。
サイドテーブルやキャビネットと組み合わせれば、朝の支度コーナーとしても使いやすくなります。
窓際や空き壁に飾れる収納を作る

部屋がなんとなく寂しく見えるときは、窓際や空き壁に「飾れる収納」を作ると印象が変わります。
収納と聞くと、隠すことばかりを考えがちですが、お気に入りの本や雑貨を少しだけ見せると、部屋に自分らしさが生まれるでしょう。ラダーラックやマガジンラックは奥行きが浅いタイプも多く、ワンルームや1Kでも圧迫感を抑えやすいアイテムです。
ポイントは、飾るものを増やしすぎないことです。生活用品を詰め込むのではなく、見せたいものだけを選ぶとショップやカフェのようなこなれ感が出ます。また、季節に合わせて飾るものを少し変えると、家具を買い替えなくても新鮮な雰囲気を楽しめるでしょう。
ラダーラック SI120-40

SESAMEのラダーラックは、幅約39.5cmのスリムなラックです。高さは約120cmあるため、床面積をあまり使わずに縦の空間を活用できます。お気に入りの小物や小さなグリーンを飾れば、空き壁が自然な見せ場に変わるでしょう。
奥行きが浅いので、窓際やベッド横の壁にも取り入れやすいのが魅力です。殺風景な白壁をおしゃれに整えたい人や、収納家具の圧迫感を避けたい人におすすめできます。
また、幅を取りにくいデザインなので、ドア横やデスク横などのすき間にも置きやすいでしょう。飾る量を控えめにすると、抜け感のあるディスプレイに仕上がります。
マガジンラック SI105-50R

SESAMEのマガジンラックは、本や雑誌を飾りながら収納できるアイテムです。
表紙を見せて置けるため、読むための収納でありながら、部屋のアクセントにもなります。キャスター付きなので、掃除や模様替えのときに動かしやすい点も一人暮らしにはうれしいところでしょう。
お気に入りの雑誌やアートブックを数冊だけ並べれば、壁際が一気にこなれた印象に。収納力とディスプレイ性をどちらも欲しい人、読みかけの本を床やベッドに置きっぱなしにしがちな人にも便利です。見せる面を整えることで、日常の収納がそのままインテリアになるでしょう。
床にくつろぎスペースを作る

一人暮らしの部屋では、ソファを置く余裕がなくても、床にくつろげる場所を作るだけで過ごし方が変わります。
ラグやプフをちょい足しすれば、食事や読書、動画を見るなどのリラックスタイムがより心地よくなるでしょう。特にワンルームや1Kでは、ベッド以外に座れる場所を作ることで、生活の切り替えがしやすくなります。
ただし、ラグは大きすぎると重たく、小さすぎると浮いて見えるため、家具とのバランスを見ることが大切です。床にお気に入りの居場所ができると、狭い部屋でもくつろぎの幅が広がるでしょう。
インド綿 ラグ〈CRACKラグ〉

SESAMEのラグは、約1.5畳サイズで、一人暮らしの部屋にも取り入れやすいことが魅力です。
表地にインド綿100%を使用しており、さらりとした素材感がナチュラルな雰囲気を演出します。ベッド前やローテーブル下に敷けば、床の寂しさをやわらげながら、くつろぎスペースを作れるでしょう。
柄のあるラグでも落ち着いた色を選べば、派手になりすぎず部屋になじむため、床からおしゃれに整えたい人におすすめです。季節を問わず使いやすい素材感なので、模様替え初心者にも取り入れやすいでしょう。
プフ インド綿100% <BRAID ブレイド 35R×25>

丸くてコロンとしたデザインが可愛い、直径約35cmの丸型クッションです。
床に座る暮らしにちょうどよく、来客時の簡易スツールや足置きとしても使えます。グレーホワイトやベージュホワイトなど、部屋になじみやすい4種類のカラーが選べるのも魅力でしょう。丸みのあるフォルムは、直線的な家具が多い部屋にやさしい表情を足してくれます。
使わないときも置いてあるだけでインテリアになり、部屋に抜け感を与えてくれるでしょう。低め家具中心の部屋にも相性のよいアイテムです。
予算1万円で始めるちょい足し家具の選び方
予算1万円前後でちょい足し家具を選ぶなら、今の部屋で気になる悩みから考えることがおすすめです。
【ちょい足しにおすすめの家具】
・生活感が強い:収納
・夜の部屋が味気ない:照明
・部屋が狭く見える:ミラー
・床が寂しい:ラグ
おしゃれ部屋づくりは、必ずしも大きな家具を買うことではありません。むしろ、一人暮らしでは小さく効く家具を選んだほうが、動線を邪魔せず長く使えます。また、見た目だけではなく、片付けやすさや置きやすさを見て選ぶと、買ってからの満足度も高くなるでしょう。
では、予算1万円前後でちょい足し家具を購入する際のポイントを解説します。
小さく効く家具を選ぶ

ちょい足し家具で失敗しにくいのは、部屋の一部だけをきれいに整えてくれる小さなアイテムです。
例えば、デザイン性の高い照明は、夜の部屋に陰影を作り、置くだけで雰囲気を変えられます。ハンガーラックを置けば、脱いだ服やバッグの置き場を決めることで散らかりを防げるでしょう。どちらも部屋全体を大きく変える家具ではありませんが、暮らしの中で目につくストレスを減らす力があります。
予算1万円前後で始める場合は、まずは「毎日困っていること」を解決する家具を選ぶのがおすすめです。小さくても使う頻度が高いものほど、部屋のおしゃれさと快適さを同時に底上げできるといえます。置き場所が決まっている家具なら、購入後に持て余しにくい点もメリットです。
ボールランプ

SESAMEのボールランプは、直径約25cmの丸いフォルムがかわいらしい照明です。
ガラス素材のやわらかな光が、夜の部屋に落ち着いた雰囲気を作ってくれます。ベッド横や床の一角に置けば、天井照明だけでは出しにくい陰影が生まれ、おしゃれ部屋らしいムードに近づくでしょう。コードの長さは約180cmなので、コンセント位置を確認してから置き場所を決めるのがおすすめです。
丸い形は空間にやさしさを足してくれるため、直線的な収納家具が多い部屋にもよく合います。夜の時間を心地よく過ごしたい人にぴったりでしょう。
ハンガーラック

SESAMEのハンガーラックは、洋服を掛けるだけではなく、メッシュ棚にバッグや小物を置ける収納家具です。通気性のよい棚が付いているため、吊り下げにくいものもまとめやすく、散らかりやすい衣類まわりを整えられます。
一人暮らしではクローゼットが小さい部屋も多いため、よく着る服の一時置き場としても便利でしょう。翌日に着る服をまとめておけば、朝の支度もスムーズになります。
床置きのバッグや上着を減らしたい人にとって、実用性の高いちょい足し家具といえます。
部屋の印象を変える主役級を選ぶ

部屋にもう少し大きな変化が欲しいなら、収納力とデザイン性を兼ねた主役級の家具を選ぶことも方法です。キャビネットのように面積のある家具は、置くだけで壁際の印象が変わり、生活感を隠す場所にもなります。
予算1万円前後で考える場合は、部屋のサイズに合う幅や奥行きを確認し、圧迫感が出にくい色を選ぶとよいでしょう。白や明るい木目の家具は、狭い部屋でも重たく見えにくく、韓国風やナチュラルテイストにも合わせやすいです。
主役級を選ぶときこそ、見た目だけではなく収納したいものの量をイメージしておきましょう。
neine(ネイン)キャビネット

neine(ネイン)のキャビネットは、収納とディスプレイを両立できる家具です。
オープン部と扉内収納を備えているため、見せたいものと隠したいものを分けやすいのが魅力でしょう。オープン部には本や雑貨を少しだけ飾り、扉内には日用品をしまうと、生活感を抑えた収納が完成します。
白を基調にしたやわらかなデザインは、一人暮らしのおしゃれ部屋に合わせやすく、主役級でも重たく見えにくい点がうれしい家具です。
生活感を減らす収納のポイント
一人暮らしの部屋がおしゃれに見えない理由は、家具のデザインよりも生活用品の見え方にあります。
郵便物や充電器、コスメ類などが出しっぱなしだと、どれだけかわいい家具を置いても雑然と見えてしまうでしょう。収納のコツは、すべてを隠すことではなく「隠すもの」「見せるもの」「一時的に逃がすもの」を分けることです。日用品は扉付き収納へ、お気に入りだけは棚上に飾り、毎日使うものには一時置き場を作ると散らかりにくくなります。
ちょい足し家具で収納の役割を決めておけば、片付けが苦手な人でもおしゃれ部屋を保ちやすいといえます。収納場所を増やすだけでなく、見えるものの量を減らすことが垢抜けの近道です。
【隠す収納】日用品や書類は見えない場所へ

生活感を減らしたいなら、まずは日用品や書類を見えない場所へしまう収納を作りましょう。
出しっぱなしになりやすいものほど、使う場所の近くに収納先を用意すると片付けやすくなります。例えば、テレビまわりならリモコンやケーブル、ベッド横なら薬やハンドクリームなど、細かいものを隠せる家具が便利です。ワンルームでは収納家具がそのまま視界に入るため、扉付きやフラップ扉のアイテムを選ぶと、見た目のノイズを抑えられます。
ただし、隠す収納を増やしすぎると中身が迷子になりがちに。よく使うものだけを近くに置き、使用頻度が低いものは別の場所へ分けるとよいでしょう。収納の中もざっくり分類しておくと、片付けたあとのきれいな状態を保ちやすくなります。
corbie キューブボックス2個セット

corbie キューブボックスは、フラップ扉収納とオープン収納を組み合わせられる収納アイテムです。
隠す収納と見せる収納を同時に作れるため、一人暮らしの部屋で散らかりやすい小物の整理に向いています。単体で置くのはもちろん、並べ方を変えて低めの収納として使えるのも便利でしょう。
必要に応じて横並びや縦積みにできるため、部屋の広さやレイアウトに合わせやすい点も魅力です。まず収納を増やしたい人にも取り入れやすいでしょう。
sambo キャビネット SAM80-80C / SAM80-80HT

samboのキャビネットは、幅約80cm、高さ約80cmの収納シリーズです。
オープン収納タイプとハイタイプの2種類から選べるため、部屋の悩みに合わせて取り入れやすいでしょう。引き出しや扉内収納があるタイプなら、書類や日用品を隠しながら、上部には小物を飾れます。壁際の余白を収納場所に変えたい人や、部屋の生活感をまとめて整えたい人におすすめです。
また、収納量がしっかりあるため、細々したものをひとまとめにしたい場合にも便利です。見せる面を少なくできるので、部屋全体が落ち着いて見えるでしょう。
【見せる収納】お気に入りだけを飾る

見せる収納は、おしゃれ部屋を作るうえで大きな味方になります。
ただし、何でも見せればよいわけではありません。飾るものは、色や素材にまとまりがあるお気に入りだけに絞ると、部屋全体が整って見えます。本を並べるなら表紙の色を合わせ、雑貨を置くなら高さに差をつけると、ショップのディスプレイのような雰囲気に近づくでしょう。
また、空きスペースをすべて埋めず、余白を残すことも大切です。一人暮らしの部屋では棚が小さいぶん、少しの乱れが目立ちやすいため、見せる収納は「飾る量を減らす」ほど成功しやすくなります。定期的に飾るものを入れ替えると、部屋に飽きにくくなるでしょう。
【逃がす収納】一時置き場を作ると散らかりにくい
片付けてもすぐ散らかる部屋には、一時置き場が足りないことがあります。
帰宅後のバッグや脱いだ上着、読みかけの本などは、収納場所まで戻す前に一度置ける場所があると部屋に散らばりにくくなります。これが「逃がす収納」です。サイドテーブルの引き出しやハンガーラックの棚など、一時的な収納場所を決めておけば、忙しい日でも床置きを防げるでしょう。
ポイントは、一時置き場を大きくしすぎないことです。置ける量が多すぎると、そこが散らかりの温床になってしまいます。小さな逃がし場所を作り、週に一度だけ戻す習慣にすれば、片付けのハードルが下がるため、無理なくおしゃれ部屋を保てるといえます。
テイスト別に見るちょい足しのポイント
ちょい足し家具を選ぶときは、好きな部屋のテイストを決めておくと迷いにくくなります。
韓国風インテリアなら白や丸み、ナチュラルインテリアなら木目や布の素材感を意識するとよいでしょう。いわゆるおしゃれ部屋を目指す場合は、見せ場と余白のバランスが重要です。ワンルームや1Kでは、低め家具と奥行き感を意識すると、狭さを感じにくくなります。
ただし、部屋全体を完璧にそろえる必要はありません。今ある家具に近い色や素材を拾いながら、少しずつ雰囲気を寄せていくほうが、無理なく自分らしい部屋に近づけるでしょう。SNSで見た部屋をそのまま真似するより、自分の暮らしに合う要素だけ取り入れることが長続きのコツです。
【韓国風インテリア】白・丸み・低め家具を足す

韓国風インテリアを目指すなら、白を基調にしながら丸みのある家具をちょい足しするのがおすすめです。角の強い家具ばかりの部屋に丸いランプやプフを置くと、空間がやわらかく見えます。さらに、低め家具を選ぶことで視線が下がり、ワンルームでも圧迫感を抑えやすくなるでしょう。
色は白一色にこだわりすぎず、アイボリーや淡いベージュを混ぜると、冷たさが出にくくなります。ミラーやサイドテーブルを選ぶときも、細い脚ややさしい曲線のあるデザインを意識すると雰囲気が整います。小物は置きすぎず、生活感を隠す収納を組み合わせれば、写真を撮りたくなるようなおしゃれ部屋に近づくことができるでしょう。
【ナチュラルインテリア】木目・布・グリーンを足す

ナチュラルインテリアは、木目や布の質感を取り入れることで落ち着いた空間を作りやすいテイストです。
一人暮らしの部屋では、ラグやプフのような布アイテムを足すだけでも、床まわりがやさしい印象になります。また、木目調のラックやラタン調のミラーを合わせれば、白っぽい壁にも温かみが生まれるでしょう。グリーンを置く場合は、大きな観葉植物でなくてもかまいません。小さな鉢やフェイクグリーンを棚に添えるだけで、部屋に自然な抜け感が出ます。
また、色数を抑えながら素材を重ねると、シンプルなのに寂しく見えません。長く過ごしても飽きにくい部屋を作りたい人や派手さより心地よさを重視する人にも、ちょい足しで始めやすいテイストでしょう。
【おしゃれ部屋】 見せ場+余白を意識する

おしゃれ部屋に見える空間には、目を引く見せ場と何も置かない余白があります。
お気に入りの家具や雑貨を置くほど部屋がよくなると思いがちですが、実際には飾る場所を絞ったほうが印象が洗練されます。例えば、キャビネット上にミラーとランプを置き、周囲には余白を残すだけで、そこが部屋の中心になります。床にはラグを敷いてくつろぎスペースを作り、壁際にはラックで高さを出すと、全体にリズムが生まれるでしょう。
一人暮らしの部屋では、収納量よりも「見える面」を整える意識が大切です。お気に入りを引き立てるには、何も置かない場所もインテリアの一部として考えるとよいでしょう。
【ワンルーム・1K】低め家具+奥行き感を意識する
ワンルームや1Kの部屋では、低め家具を中心に選ぶと空間が広く見えやすくなります。
家具の高さが低めにそろうと、視線が奥まで抜けて圧迫感を抑えられるでしょう。ただし、すべてを低くすると単調になるため、壁際にミラーやラダーラックを足して縦の動きを作ることがおすすめです。
奥行き感を出したいときは、窓に向かって視線が抜ける配置にし、手前に大きな家具を置きすぎないことを意識しましょう。家具の色は白や明るい木目を選ぶと、壁や床になじみやすくなります。家具を増やす場合も、動線をふさがないかを確認してから選ぶと安心です。
SESAMEのちょい足し家具で今の部屋をもっと好きになろう

一人暮らしの部屋をおしゃれにするために、最初から大がかりな模様替えをする必要はありません。
今の部屋の悩みに合わせて、効く場所へ小さく足すことで、今のレイアウトを大きく変えずに垢抜けた雰囲気を作れるでしょう。生活感が気になる人は収納から、夜の部屋を心地よくしたい人は照明から始めるのもおすすめです。
小さな家具をひとつ選ぶ時間も、自分の暮らしを見直すきっかけになります。無理なく続けられる範囲で整えていけば、今の部屋がもっと心地よく、自分らしいおしゃれ部屋になるでしょう。
SESAMEには、一人暮らしに取り入れやすいコンパクトな家具がそろっています。予算1万円前後のちょい足しから、今の部屋をもっと好きになれる一歩を始めてみてはいかがでしょうか。